これ

これは、暇だから書くものである。部屋の真ん中に座って、窓の奥を流れる雲を見ながら書くものである。ともかくこれを始めた理由はそう複雑ではなく、只或人の記事を見て共感することがあったものだから、始めてみるのも面白いかも、と思い立ってみたのだ。

 

これの一つのそして最大の効果は、他人に見られる事だろう。その緊張感は計り知れないものであるはずだが、案外始めてみると、インターネット時代の若者にとってみればそう敷居の高くないことであった。

 

これから具体的にどういう事を書こうかということは決めていない。ただ暇であって書くことが頭に浮かべば、なおかつそれを他人に聞いては欲しくば、書くことにする。